エホデは長さ一キュビトのもろ刃のつるぎを作らせ、それを衣の下、右のももの上に帯びて、
ペルガモにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『鋭いもろ刃のつるぎを持っているかたが、次のように言われる。
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
皆、つるぎをとり、戦いをよくし、 おのおの腰に剣を帯びて、夜の危険に備えている。
そののどには神をあがめる歌があり、 その手にはもろ刃のつるぎがある。
ますらおよ、光栄と威厳とをもって、 つるぎを腰に帯びよ。
そのときエホデは左の手を伸ばし、右のももからつるぎをとって王の腹を刺した。
しかしイスラエルの人々が主に呼ばわったとき、主は彼らのために、ひとりの救助者を起された。すなわちベニヤミンびと、ゲラの子、左ききのエホデである。イスラエルの人々は彼によってモアブの王エグロンに、みつぎ物を送った。
モアブの王エグロンにみつぎ物をもってきた。エグロンは非常に肥えた人であった。
彼らがギベオンにある大石のところにいた時、アマサがきて彼らに会った。時にヨアブは軍服を着て、帯をしめ、その上にさやに納めたつるぎを腰に結んで帯びていたが、彼が進み出た時つるぎは抜け落ちた。